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Team Voices

維持管理職

 

水質のプロフェッショナルへ!【2週間】で水質を戻した経験が語る、挑戦と成長

仕事での苦労、どう乗り越えたか。仕事で心掛けていること

緊急事態の発生時には上司と相談しながら対策を講じて
2週間かけて水質を元に戻しました。

天候や季節の変化などによって流入水の性質が変わり、日常的に行う処理では対応できない事態になることも。以前、微生物が処理をする槽に腐敗した液体が入り、水質が悪化したことがありました。そこで上司と相談しながら、薬品量を調整して微生物への負荷を軽減し、ろ過槽の洗浄回数を増やして水槽内をリフレッシュさせるなど、様々な対策を講じて2週間をかけてこの事態を乗り越えました。

また、日常業務でも細かな対応が求められています。例えば流入量を見極めてゴミを細かくする破砕機の稼働回数を変えたり、放流前の処理水の殺菌具合を確認したり。殺菌し過ぎると川の生物に影響を与えてしまい、また逆に殺菌が弱いと放流された微生物が光合成を行って魚に供給される酸素量が減ってしまうため、適正な処理が重要になってきます。

今後のチャレンジ、今後目指しているキャリア

コミュニケーションスキルを磨いてお客様との関係性を構築し、
将来は施設をリードしていきたい。

今後は、お客様である自治体への月次報告会で中心的な役割を担えるようになりたいです。機械故障時の修繕提案や緊急事態の状況説明なども自ら行うことで、自分自身のコミュニケーションスキルを向上させると共に、お客様とより良い関係を築けるようになりたいと思います。

キャリアについては、将来的に処理場の所長を目指していきたいです。公共性の高い責任のある仕事のため、下水処理に関する機械についてより詳しくなり、お客様に的確な提案ができるよう日々勉強を重ねています。また、現在の職場では私が一番の若手ですが、部下が配属された際には丁寧で分かりやすい教育を行って、最終的には共に処理場の維持管理を行っていきたいと考えています。

維持管理職とは

受託している地方自治体の下水処理場や農業集落排水施設の運用代行業務を行っています。業務の内容は主に点検、検査、水質改善や設備改善の施策考案など。ルーティンとして決まっている業務も多いため、プライベートと勤務のメリハリをつけやすいのが特徴です。実際の施設運用が仕事であるため、天候による水質の急激な変化への対応など、責任感のある対応が求められます。